ご相談アンケート「わからない事を丁寧に説明してくださりありがとうございました。」
当事務所を選んだ理由はなんでしたか
☑相談実績や解決事例
相談満足度
100%
ご相談アンケート「本日は色々と質問させていただきましたが、わかりやすくご回答いただけてとても参考になりました。」
当事務所を選んだ理由
口コミのレビューがよかったから。
依頼しようと思った理由はなんですか
☑弁護士の説明がわかりやすかった
☑信頼できる弁護士だと思った
☑費用が明確だった
相談満足度
100%
ご相談アンケート「とにかく,とても丁寧に話を聞いていただき,アドバイスをいただきました。感謝しかありません。ありがとうございました。」
当事務所を選んだ理由
初回の相談料が無料であったことと,zoom で 職場からご相談できたこと
相談満足度
90%~100%
ご依頼アンケート「自分の主張を尊重してくれた」
・当事務所のスタッフの対応はいかがでしたか
非常に良かった
・当事務所の弁護士の対応はいかがでしたか
非常に良かった
・ご感想
進め方やこちらの主張などが真っ当か、しっかり通るかどうかを確認しながらも、私の主張したい通りに進めてくれた
ご依頼アンケート「対応が迅速で丁寧で信頼できました」
・当事務所のスタッフの対応はいかがでしたか
非常に良かった
・当事務所の弁護士の対応はいかがでしたか
非常に良かった
・ご感想
ラインでやり取りさせて頂けたことが、とても便利でした。返信もとても早く、相手方への対応も迅速でした。慰謝料請求2件で1年半と長くなりましたが、いつも的確なアドバスをして頂き、専門用語も丁寧に説明して下さいました。時効ギリギリでしたが、なかま先生が依頼翌日に対応して下さったおかげて慰謝料が取れました。なかま先生はとても信頼出来る先生で感謝しております。また、何かあればお願いしたいです。
ご相談アンケート「初対面で緊張も半端なかったのですが、親しみやすい口調や雰囲気で寄り添ってくれそうだと感じました・・」
・依頼しようと思った決め手はなんでしたか
弁護士の説明がわかりやすかった
費用が明確だった
事務員の対応がよかった
・ご感想
初対面で緊張も半端なかったのですが、親しみやすい口調や雰囲気で寄り添ってくれそうだと感じました。また、気持ちも少し高ぶってしまい泣きそうになってしまった時『大丈夫ですよ。あなたは“被害者”なのですから』とはっきり言われたことにとても気持ちが楽になりました。代表弁護士さんとご担当弁護士さんのお二人が同席して聞いてくださったことも信頼できそうだと思えました。面談までの流れのなかでの事務員さんとのやり取りも大変お世話になりました。少しほっとした1日になりました。ありがとうございました!
ご依頼後アンケート「先生方もスタッフの方も皆さま親切で安心してお任せする事が出来ました。ありがとうございました」
・当事務所のスタッフの対応はいかがでしたか
・当事務所の弁護士の対応はいかがでしたか
・その他コメント
先生方もスタッフの方も皆さま親切で安心してお任せする事が出来ました。ありがとうございました
ご依頼後アンケート「私には支えて下さる先生がいるんだと思えるだけで日々を頑張って過ごすことが出来ました。」
・当事務所のスタッフの対応はいかがでしたか
・当事務所の弁護士の対応はいかがでしたか
・(ぜひ利用したい・利用したいと答えた方)そう思っていただけた理由は何ですか
ご依頼後アンケート「対応が適切で早かった」
・当事務所の弁護士の対応はいかがでしたか
・当事務所のスタッフの対応はいかがでしたか
・また何かあればぜひ利用したいと思った理由はなんですか
対応が適切で早かった
ご依頼後アンケート「自身が精神面などでまともでない時にも、冷静に相談を聞いていただいて対応して頂いたことはとても安心しました。事務員の方も対応が丁寧で何かあればまた相談して依頼したいと思います。」
・当事務所の弁護士の対応はいかがでしたか
非常によかった
・当事務所のスタッフの対応はいかがでしたか
非常によかった
・また何かあればぜひ利用したいと思っていただけた理由はなんですか
離婚問題で依頼したのですが、自身が精神面などでまともでない時にも、冷静に相談を聞いていただいて対応して頂いたことはとても安心しました。事務員の方も対応が丁寧で何かあればまた相談して依頼したいと思います。
ご相談アンケート「口頭の説明と共に文章化された内容で理解しやすかったです」
・当事務所を選んだ理由はなんでしたか
ホームページの雰囲気
・依頼しようと思いましたか
検討中
・その他感想がございましたらなんでもお気軽にお書きください
ご相談アンケート「数名の弁護士さんに同じ内容でメール相談しました。頂いた返事の中で信頼してお任せしたいと思いました。」
・当事務所を選んだ理由はなんでしたか
弁護士の雰囲気
・依頼の決め手はなんでしたか
弁護士の説明がわかりやすかった
信頼できる弁護士だと思った
・相談の満足度を率直に教えてください
100%
・その他感想がございましたらなんでもお気軽にお書きください
【解決事例】妻の要求した財産分与額を減額して協議離婚を成立させた事例
夫(依頼者)、妻、子(20歳)
・事案の概要
性格の不一致等があり、夫が離婚の意思を告げて別居。別居後すぐに弁護士から妻に受任通知を送付して交渉を開始した。
・争点
財産分与額
・結果
財産分与額210万円
・弁護士からみた解決のポイント
受任段階においては、3~400万円程度の財産分与額となる可能性がありましたが、依頼者の利益となるよう、婚前から所有していた自宅不動産について、婚姻後から別居期間に支払ったローン相当額分のみ財産分与の対象となることを説明し、その他の財産についても資料と計算内容を妻側に提示した結果、210万円で納得してもらうことができました。
【解決事例】有責配偶者の夫に子ども3人の学費の負担を認めさせ調停離婚を成立させた事例
夫、妻(依頼者)、子3人(17歳、15歳、12歳)
・事案の概要
夫が仕事と称して家に帰ってこなくなった。その後夫から離婚を求められたが、夫の不貞行為が発覚。双方代理人がついて離婚及び婚姻費用の調停が係属した。
・争点
- 離婚
- 学費の負担
・結果
離婚調停成立。
慰謝料:100万円
財産分与:相当額
養育費:算定票相当額
子らが私学や大学に進学した場合の費用について、夫側が80%負担する内容の取り決め。
・弁護士からみた解決のポイント
学費の負担について、夫側は都度協議することを希望していましたが、将来的に夫側が協議に応じない不安があるため、学費について収入按分して負担することを求めました。
自宅不動産の譲渡や子名義の預貯金の取得等を内容とした妻側に有利な財産分与の条件が撤回されないように、慰謝料(解決金)の額については100万円で応じるなど、争点を絞ったことで、早期解決を希望する夫に具体的な学費負担をしてもらうことで合意できました。
解決事例(離婚調停→公正証書で協議離婚成立)
夫(依頼者)、妻、子(21歳)
・事案の概要
20年間不和が生じている中、経営者である妻が財産をすべて管理しており、極めて窮屈な生活を強いられていたことから、夫が離婚を希望し、家を出たが、妻が離婚を拒否する状況であり、離婚調停・婚姻費用の調停を申し立てた(妻にも代理人あり)。
・争点
- 離婚
- 財産分与の金額
・結果
離婚調停は、1回目で妻側が離婚を拒否し不成立となったものの、妻が翻意し、財産分与として3000万円の支払いを受ける形で、公正証書を作成し、離婚が成立。
・弁護士からみた解決のポイント
当初、妻に離婚意思はありませんでしたが、夫の離婚意思が固いこと、妻の年収の方が高く、夫に婚姻費用を支払わなければならない負担があること、早期離婚に応じることにより財産分与すべき金額なるべく減らしたいということを考慮してか、離婚に応じてもらうことができました。
財産分与の金額について、妻からは、当初1600万円という金額の提示がありましたが、資産状況から到底応じられないとして、3000万円の主張を維持し、希望額の支払いを受けることができました。
解決事例(離婚調停→離婚訴訟)
夫、妻(依頼者)、子(3歳)
・事案の概要
婚約中の夫の不貞行為が婚姻後10か月後に発覚して別居となる。当事者間での協議が揃わず、夫が代理人をつけて離婚調停を申し立てた。離婚調停において、主に財産分与、慰謝料についての主張が対立し、金額について折り合いがつかず、調停不成立となったため、夫から、離婚訴訟が提起された。
・争点
財産分与及び慰謝料の金額
(夫側は、慰謝料・財産分与について支払うべきものがないとしつつ、和解案として解決金200万円を提示していた。当方は、慰謝料・財産分与について、和解案として合計400万円を提示していた。)
・結果
解決金350万円
・弁護士からみた解決のポイント
夫側は、慰謝料については、婚約中の不貞行為ではないため発生しないと主張していました。また、財産分与については、婚姻期間が短いため、不動産について財産分与すべき金額はローン等の支払額の半額(約28万円)であり、夫の預貯金が、婚姻時より減っているため、減った金額の半額(約71万円)を逆に妻が夫に支払うべきであるという主張がなされていました。
これに対して、まず、慰謝料については、婚約中の不貞行為であることを具体的な事実を挙げて主張しました。不動産の財産分与については、夫側の主張が法的観点から合理的な説明がなされていないことを指摘しつつ、婚姻期間中に不動産を購入している以上、不動産それ自体が財産分与の対象となるのであって、ローンの支払額が財産分与の対象となるものではないと適切な反論を行いました。
預貯金についても、財産分与が基準時に残存するプラスの財産を清算する制度であって、婚姻時より減少したとしても、マイナス計上すべきではないと適切な反論を行いました。
その結果、裁判官から、財産分与の計算方法については当方が正しいという心証を開示していただき、夫側に当方の提案額に大きく歩み寄ってもらうことができました。
婚姻期間が短いなどの事情から特殊な主張がなされても、毅然とした態度で、裁判官に納得してもらえるように法的な観点から適切に説明できたことが解決のポイントとなりました。
解決事例 (離婚交渉) 夫から慰謝料・財産分与で330万の主張をされたが、解決金130万円で早期離婚が成立した事例
夫、妻(依頼者)、子(0歳)
・事案の概要
子の出産に関し夫婦間で意見が対立し、婚姻関係が悪化。養育費、慰謝料、財産分与を求めて、調停を申し立てた。
・争点
財産分与及び慰謝料の金額
(夫側は、慰謝料・財産分与について支払うべきものがないとしつつ、解決金50万円を提示していた。当方は、当初慰謝料300万円・財産分与30万円の主張をしていた。)
・結果
解決金130万円
・弁護士からみた解決のポイント
必ずしも慰謝料が取れる事案ではなく、仮に慰謝料が発生したとしても数十万円という見立てではありましたが、離婚が成立するまでは、夫に婚姻費用の支払義務があることもあり、夫に早期離婚に応じるメリットがあったため、高めの解決金で合意することができました。
解決事例(離婚訴訟) 妻からの財産分与180万の主張に対し50万円で和解離婚成立した事例
夫(依頼者)、妻、子(16歳)
・事案の概要
同居中に妻から代理人をつけて離婚訴訟を提起され、親権、養育費、慰謝料300万円、財産分与の請求がなされた。
・争点
- 親権
- 養育費(妻側は当初22歳の最初の3月まで6万円を主張)
- 財産分与の金額(妻側は当初約180万円の主張、当方は約50万円の主張)
・結果
離婚訴訟終盤で、子が18歳の成人間近となったことから、子の意思を尊重して、親権者は妻とし、大学進学しない見込みであったため、養育費は18歳まで月5万円とし、財産分与は当方の主張額約50万円で和解した。
・弁護士からみた解決のポイント
同居中であるため、妻の離婚請求が認められない可能性が高いことを示唆したうえで、養育費・財産分与について当方の主張内容で妻が応じるのであれば、和解離婚に応じるというスタンスを取りました。妻側が早期離婚を望んでいたこともポイントです。