代表弁護士 中間 隼人
代表弁護士
中間 隼人Hayato Nakama
代表弁護士

中間 隼人Hayato Nakama

神奈川県横浜市出身
横浜市立桜丘高校、上智大学法学部卒業、一橋大学法科大学院修了

平成23年
司法試験合格
平成24年12月
弁護士登録 第一東京弁護士会入会
平成26年 4月
横浜弁護士会(神奈川県弁護士会)に登録替え
平成26年
夫婦カウンセラー(JADP 認定)資格取得
平成29年
動物法務士(FASA認定)資格取得
令和 元年
中小企業診断士登録
令和3年 12月
社会保険労務士登録 「なかま社労士事務所」開業
  • 弁護士ドットコム「最大級の弁護士グループが太鼓判を押す弁護士ベスト50」選ばれました(2014年10月週間ダイヤモンド)
  • 株式会社プレジデント社発行「プレジデント」(2017.10.16号)で「使える裁判証拠の作り方」という記事でコメントしました。

中間先生は、こんな人

Qお休みの日の過ごし方は?
愛犬(小太郎 コーギー♂)との散歩、子供と遊ぶ、サッカー観戦(横浜FC他)
Q自分の長所は?
落ち着いているトコ。いい意味でマイペース。ストレス耐性に強い(by妻)
Q座右の銘は?
「人間万事塞翁が馬」
Q弁護士中間隼人の考える「良い弁護士」とは?
人と向き合い、人の話をきちんと聞ける弁護士です。ただ、相手を打ち負かすだけの勝った負けただけの価値観でなく、対立する相手方ともウィンウィンの関係になれるような解決に導ける・・・そんな弁護士を目指しています。
Q離婚・不倫問題の対応で、「一番大事にしている事」は?
依頼者が本当に望んでいることに寄り添いながらも,依頼者・相手方・子どもを含めた「家族」にとって良い解決は何かを考えること,です。 例えば女性の依頼者がいらっしゃったとして,離婚後の家族関係まで考えれば,慰謝料がたくさん取れれば父親と子の関係がどうなってもいいかというと,多くの依頼者はそんなことを望んでいなかったりします。我々弁護士が持っている法律知識や事件解決のためのノウハウは,紛争解決の「手段」にすぎません。依頼者の離婚後の生活まで考えて最善の解決とは何かを,常に考えるようにしています。離婚事件においても,ビジネスで言う「三方良し」のような解決ができればと良いなと思っています。