【不貞慰謝料】【解決事例】400万円の慰謝料請求を受任後2週間で100万円に減額し和解した事例
2020.09.03
- 慰謝料
- 解決事例
【ご相談】
ご相談者様:40代男性 既婚
相手方(請求者):30代男性 既婚
高校時代の同級生と同窓会で再会し,SNSでやりとりするようになり,関係を持つ。
半年ほど関係が続いたが相手方夫に発覚。夫が依頼した弁護士から電話で慰謝料400万円を請求された。
妻には知られずに穏便に解決したい。
【解決内容】
受任した即日に相手方代理人に受任した旨連絡し,依頼者及びご自宅や勤務先に連絡しないよう申し向け,翌日400万円の請求に対する反論書面を送付。
その後代理人間で交渉し,100万円の慰謝料を内容とする合意書を作成し,和解に至る。
【弁護士コメント】
不貞関係を持ったことは認め誠実に対応したい,奥様に知られずに早期解決したいというご依頼者様の要望に沿うため,迅速に対応できました。
早期解決により,奥様に知られることなく紛争解決することができました。